低糖質スープがレンチンで完成!
アラフィフシンママ介護士のかなやんです。
昨年の10月の健康診断で、血糖のHbA1cが5.6%となり、保健指導判定値にかかってしまいました。
勤務中は、車移動をしながらおにぎりやパンをかじって済ますことが多くあり、その食事の偏りがHbA1cの上昇の原因だと思います。
そこで、昨年から話題の野菜ソムリエプロAtsushiさんのレシピ本を購入して、高たんぱくで低糖質、食物繊維たっぷりなレンチンスープで、食生活の改善を計りたいと思います。
HbA1cとは
過去1,2ヶ月の血糖値の状態がわかる値です。ヘモグロビンA1cは糖尿病の診断にも用いられます。
血糖値はそのときの食事内容、体調、ストレスなどによって変化しやすい、不安定な値です。
一方、 ヘモグロビンA1cは過去1,2ヶ月の血糖値の変動の平均を表していますので、自分の食生活の結果ということになります。
特定健診の特定保健指導では、5.6%未満を基準値としてラインを引いています
低糖質レンチンスープレシピ本購入
こちらAtsushiさんのレシピ本を書店で見つけて、魔法の楽やせ低糖質スープがレンチンで作れるという神レシピに惹かれて即買いしました( *´艸`)
鶏ひき肉とかぼちゃの豆乳カレースープ
レシピ本全66レシピの中から、鶏ひき肉とかぼちゃの豆乳カレースープにチャレンジ!
材料 (詳しい分量はレシピ本にて)
鶏ひき肉、かぼちゃ、セロリ、なめこ、豆乳、チューブにんにく、水
作り方
①かぼちゃ、セロリはスライスする。
※かなやんはセロリの葉も入れちゃいました。
②耐熱容器に具材等全部投入して、軽く混ぜ合わせラップをふわりとかけて、レンチン6分で完成!
※かぼちゃの切り方が少し厚めだったので、1~2分追加加熱しました。
うまみの相乗効果!
Atsushiさんのレンチンスープの凄いところは、3大うまみ成分(イノシン酸、グルタミン酸、グアニル酸をうまく掛け合わせることで、炒めなくても絶品に仕上がるように計算されている優れものなのです。
材料を切って、調味料と合わせてレンチンするだけですが、しっかりコクとうまみがあり、簡単で美味しく食べ応えもある絶品スープに仕上がり、おなかも大満足で身体もポカポカになる一品でした。
まとめ
このレシピ本は、簡単に作れることと、レシピも66品と豊富なので、冷蔵庫にある食材を上手に使って、毎日の食事に温活、腸活、メタボ予防をしていこうと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。