かぼちゃの煮物で冷え予防!
冬至だけではなく寒さも本格的なこの時期に、風邪予防と冷え予防にかぼちゃ料理を食べましょう!
かぼちゃに含まれているビタミンEは、毛細血管を広げて血行を促進させ身体を温める効果がある為、冷え性の方には積極的に摂っていただくと良い野菜のひとつですね。
疫力アップ効果
かぼちゃに多く含まれるβカロテンは肌や粘膜などを健康に保ち、免疫力をアップしてくれる嬉しい効果があり、風邪気味、肌が疲れ気味という場合にお勧めの食材でもあります。
また、かぼちゃに含まれるβカロチンやビタミンEは熱に強く、油に溶けやすい『脂溶性ビタミン』なので、油と一緒に調理することで効率よく栄養素を吸収できるのです。
【栄養素を効率よく摂取できる調理例】
- かぼちゃの天ぷら
- かぼちゃコロッケ
- かぼちゃのガーリックソテー
- かぼちゃのきんぴら
- かぼちゃの煮物⁈←←←油は⁈
かぼちゃの煮物(隠し味でワンランクアップ&栄養素吸収アップ!)
作り方は簡単!
普段のかぼちゃの煮物(かぼちゃの塩煮、お醤油やお砂糖などお好みの味付け)の仕上げにバターをひとかけポトンと落とすだけ。
たったのこれだけで、味はワンランクアップ&栄養素の吸収もアップして、ダブルで美味しい嬉しいの一品にチェンジします。
かぼちゃの皮にβカロチンが多く含まれているので、皮もしっかり食べて下さいね!
是非、ほんのちょっとのひと手間をプラスして、この冬を乗り切りましょう(*^^*)♪
最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。
(人''▽`)ありがとうございました☆彡