また一週間の始まり
アラヒィフシンママ介護士のかなやんです♪
かなやんはヘルパーさんなので、色々な方々の手となり、耳となり、眼となって働きます。
週に三日ほどは同行援護の日があります。
ちなみに、同行援護従業者養成研修の修了者じゃないと同行できません。
「同行援護とは」
• 視覚障害により、移動に著しい困難を有する 障害者等につき、外出時において、当該障害 者等に同行し、移動に必要な情報を提供する とともに、移動の援護その他の厚生労働省令 で定める便宜を供与することをいう。
(障害者自立支援法 第5条4)同行援護のサービス内容
1 移動時及びそれに伴う外出先において必要
な視覚的情報の支援(代筆・代読を含む。)
2 移動時及びそれに伴う外出先において必要 な移動の援護
3 排泄・食事等の介護その他外出する際に必要
となる援助
※厚生労働省よりお借りしています。
日常を支える同行援護
恐ろしい週間天気予報!見ただけで震えます(;^ω^)
ずっとマイナス(笑)
今だ札幌もコロナ禍で厳しい状況で、基本感染対策の徹底の為、同行援護でもフェイスシールド着用を必須とされています。
※保健所の指導の下、各事業所や各法人内の感染対策に基づいて行われています。
利用者様の食品や日用品の購入や、銀行等用事で外出されたり、運動の為の外出を援護します。
ほぼどんな天候でも行われ、これからの時期はかなやんにとって、とてもキツく寒さが身に染みますね(;´Д`)
雨の日や北国では雪が降る時もあります。
フェイスシールドが曇ったり、水滴や雪で視界が妨げられたりと、移動の誘導をしなくてはいけないヘルパーが安全を確認出来ない状況になる為、時と場合によっては必ずしも必要か疑問に思うのです。
また、天気の良い日も照り返しでフェイスシールドにマスクが写り込んだり、反射で前方が見えなかったりと危険因子が沢山あります。
歩道の細かい段差も見えずとても危険です。
感染対策は十分理解しています。
ですが ですが ですが‼️
本当に危険なのです。
仕方がないのですが、神経疲れで参っている今日この頃です(ノД`)・゜・。